2024年1月15日~17日浦和 ミャンマー展示・勉強会開催

さいたま市民活動センターで、ミャンマーの今と歴史を伝える資料・写真の展示会、勉強会を開催しました。

今までと同様に他民族国家ミャンマーの紹介、内戦の状況、そこに至った歴史的経緯の説明に加え、今回はイスラム系住民ロヒンギャ難民の問題をクローズアップしました。この問題は民主化運動とは性質が違い、分けて考える必要があります。約100万人という難民がミャンマーを追われているわけですが、その歴史的背景をたどると、英国、そして日本の占領時代までさかのぼります。(以下、プレゼン資料からの抜粋)

今回、4名での勉強会となりましたが、鴻巣市議会議員の西尾綾子さんが出席いただき、多くのご質問・コメントをいただいた事で参加者の理解をより深めることができました💛

これから、もっとロヒンギャ問題を表面だけ見るのではなく、掘り下げていきます。

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